2010年8月14日土曜日

3日間

私は11日の部活動で、プロコンで使う関数の作成を任せられました。
余談:下の画像は、11日の活動の様子です。人が少なかったです。
2010/8/11の活動の様子
今日はプログラムについてでーす。
どのプログラムも関数の集まりで作られています。
プログラムでいう関数は、人でいう体のパーツにあたります。
足と手では、役割が違うように関数もそれぞれでできることは異なります。
大きなプログラムを作成するとなると、作るプログラムを関数ごと(役割ごと)に分ける作業が初めになります。
分けると、それぞれの関数の作る担当者を決めます。
担当者は早速プログラムをせっせと作ります。
関数はそれぞれひとつひとつが、正常動作しなければいけません!(重要
担当となった人は、関数ごとに正常動作をするか念密に確認します。
この確認作業のことをデバッグといいます。
一般に、プログラムの作成初めからデバッグまではあまり時間はかかりません。
実はデバッグに一番時間を割きます。

プログラムを作るのは、非常に大変なことですが、最終的にできあがるとうれしいものです。
デバッグでめげずに作り通しましょう。

そんなこんなで僕が担当した関数は、xmlファイル中のタグの抽出でした。
分かる人は分かると思います。
この関数を作るのに3日ほどかかりました。
もちろん、休憩や睡眠などを挟んでですが。
1日目でプログラムの中枢は完成していましたが、少しだけバグが残りました。
ここからデバッグです。
デバッグは驚くほどおもしろくありません(・´з`・)
2日目で大きなバグは取れ\(^o^)/オワタとなりましたが、小さいバグが見つかりました('A`)
3日目で(つまり今日ですが)8時間ほど苦悩したあげくバグが取れました(*´∀`*)
デバッグは地獄です。一度書いた80行のソースを消すこともあります。
無計画にキーボードを打ち始めるのはやめましょう。地獄を見ます( ゚д゚ )

追伸:デバッグに詰まったときは、一度プリンタでソースコードを印刷して見直す方法があります。
案外画面上で気づかないことに気づきます。今回私はそれに救われましたヾ(。・ω・。)ノ゙

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