2011年4月10日日曜日

久しく。

電子制御工学科5年のたまのびです。

新年度が始まりました。
去年度は大変な事件と災害がありました。
事件で心を痛めている方、被災された方に謹んでお見舞い申し上げます。

長岡高専が所属する国立高等専門学校機構では、東日本大震災義援金を募集しております。
詳しくは長岡高専のこちらの公式ページを御覧ください。

私も募金しました。他の学生も募金しているようです。
ご協力ください。

ついに私は最終学年を迎えました。
2年前まで電算機部部長を務めていた身としては、部員も増えて嬉しい限りです。
5年生となった今C++言語を学ぶ必要が出てきました。
少し古いサイトですが、現在C++の学習でお世話になっているサイトを紹介します。
C++入門
丁寧に基本的事項が述べられています。プログラミング初心者でも分かりやすいと思います。
参考にしてください。

話は変わりますが、今年度新入生に配るチラシの作成を担当しました。ボツ案も含め載せておきます。
左上の物が採用されたものです。部長が全種類どこかに貼ってくれることを期待しています。





新入生へのチラシを作るのもこれで最後と思うと少し残念です。
今年度は、電算機部と私が精進できる年度であることを祈っています。

2010年10月25日月曜日

CUI小技

黒地に白い文字がお馴染みのコマンドプロンプト、CUI画面ですが、"COLOR"コマンドを使うと、背景色や文字色を変更することが出来るんですよ!


"COLOR [第一引数][第二引数]"で設定することが出来ます。引数は16進数1文字で引数の間はスペース入れません。

2つの引数をスペースを入れずに並べて入力し、第一引数は背景色、第二引数は文字色となります。引数が1つのときは、文字色が変更されます。
よく参考書などで見かける白地に黒い文字の設定は"COLOR F0"です(結構目が疲れますが...

詳しくは"color ?"で分かります。
さらに細かい色の設定はプロパティで弄れます。

2010年10月21日木曜日

今後の活動について

今後の部活の活動時間変更のお知らせ
活動日を毎週 月・火・木 に変更します
木曜日の活動開始時間を授業終了後すぐに変更します
その他、活動場所、終了時間は今まで通りとします.

活動日以外は休むのも良いですが、図書館などで積極的に情報収集、趣味などに費やしてもらいたいです。

運動会

先日(10/20)に学校の体育祭(運動会)が開催されました。

今年から、「部活動対抗リレー」が競技に追加されました。
走る距離は、75[m]が4人とアンカー300[m]ですが、運動部と文化部を一緒に戦わせるというかなり鬼な競技でした。
案の定、運動部にあっさり負けた訳ですが、なんとパフォーマンス賞を獲得しました(写真無くてゴメンナサイ)
走ってくれた3年生&1年生の人ありがとうございました!!

余談
話によると、部費が貰えるそうですが・・・
個人的には、部費より部室の方が欲しかったんだけどなー

プロコン

報告遅くなりましたが、第21回全国高等専門学校プログラミングコンテストに出場してきました。
私たち、電算機部は競技部門で出場してきました。

非常に残念な結果となってしまいましたが、これを教訓にこれからの活動に生かしていきたいです。
以下は問題点の一部
プロジェクト
  • メンバーのコミュニケーションが十分に取れなかった
  • 設計、コーディング、デバッグの期間の設定が間違っていた
プログラム
  • データの扱い方が異なっていた
  • それぞれの関数の機能などの説明が足りなかった
  • エラーの出現箇所が特定しにくい、または特定できなかった

個人的に、勉強不足、経験不足な部分が多くあり、メンバーに迷惑をかけてしまった・・・
来年度参加するかは分からないけれど、開発の協力が出来るようになりたい

2010年9月18日土曜日

文発

第35回目の文発(関東信越地区文化発表会)が木更津高専が主管校のもと木更津市民会館で開催されました。
私たち電算機部も無事(?)に展示を終える事ができてホッとしています。
他高専との交流などもあり充実した3日間になったと思います

普段とは違った集団行動の中でのマナーや、気配りなど発表以外でも様々な経験をすることが出来たと思います

文発本当にお疲れ様でした!!

2010年9月7日火曜日

人工知能

みなさん、こんにちは。
文化部発表会まであと1週間となりました。
文発班の開発は順調のようです。

人工知能を知っていますか?
現在IRCチャット上で動いている「うずら」という人工知能を発見しました。
人工無能うずら(人工痴能,!人工知能) uzura is AI(Artificial Intelligence)?
チャット上で人間の発言から学習を重ね、人間らしい会話をするというプログラムです。(なかなかに会話が成立します)
今では、プログラム上で現実世界の一部を再現(シミュレート)する試みが行われています。
人工知能は、人間の知能を人工的に再現するものです。
複雑な人間の知能を解析することは非常に困難です。
もし、プログラムで人間の知能を再現できれば、いつしか「ドラえもん」のような存在が現れるかもしれませんね。
私も一度コンピューターと世間話をしてみたいです。